2006年12月02日

大分スポーツ公園サッカー・ラグビー場A(3)


ファジアーノ岡山vs岐阜


全国地域リーグ決勝大会
ファジアーノ岡山0−2FC岐阜

岐阜の1勝目。


現時点で優位に立っているファジアーノサポ 後が無くなって更に気合が入っている岐阜サポ


昨日長崎に快勝したファジアーノ岡山と、TDKに負けて後が苦しくなったFC岐阜との試合。
後が無くなってせいか、昨日出ていなかった哲さんがスタメンに加わり、小峯との最終ラインが復活しました。


小峯と哲さんの最終ライン復活!


冷たい強風の吹く中、ほぼ実力が拮抗した締まったゲーム展開に。
岡山のジェフェルソンは相変わらずでかくて脅威でした。
競り合いの時、哲さんが壊されないかと心配してましたが、怪我無くフル出場出来ました。
岐阜の攻撃陣はと言うと、片桐がキレキレ。
前半40分に先制点を叩き出し、折り返します。


大分スポーツ公園総合競技場サッカー・ラグビー場Aその3(1) 大分スポーツ公園総合競技場サッカー・ラグビー場Aその3(2)


その好調片桐が、後半CKが折しも強風に流され直接ゴールとなって2点差に。
岐阜サポと東京サポの入り交じったアウェーメインスタンドは、沸き上がりました。

その後も連続してCKが有ると、もう1回!なんてリクエストが出る始末(笑)


見事なCKからのゴール! さあ、もう1回(笑)


その後は2点のリードをきっちり守りきり、岐阜の勝利となり、1勝1敗と岡山に並びました。
岐阜は岡山に並び勝ち点3をGET、最終日に望みを託す形になりました。

この後、長崎とTDKの対戦ですが、九石ドームでの試合開始に近づきましたので、前半途中で移動。
今後、JFL昇格の行方はどのようになってゆくのでしょう?!






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