2006年12月31日

高校サッカー@柏の葉(その1)


八千代vs国見

全国高校サッカー選手権
八千代高0(5PK4)0国見高校







 
一回戦屈指の好カード。
出掛けのトラブルで出遅れてしまったおかげで、試合開始前には間に合わず。
その上チケット売り場はこんなに大混雑!
しかも大人当日券の枚数が無くなった為、現金直払いで入場する羽目になりました。

うぇーっ長蛇の列(鬱)と思ったら、紙券尽きて直接入場に(ホッ)

ホーム側G裏近くのゲートだけが現金直接入場可能で、空席のあるアウェー側までのバックスタンド通路は立見客だらけ。
人垣の中移動している内に、あっという間に試合は前半終了してしまいました(汗)
でも、よくよく観ると、満席に観えるメインスタンドにも所々1つ2つの空席があることが判明。
結局メインスタンドの空席に着席して、気を取り直して後半から観戦しました。

葉っぱその1(1) 葉っぱその1(2)

後半戦の流れは、八千代寄りでした。
八千代の攻撃力が結構あって、国見DFの裏を突いて攻撃してきます。
しかし、危なっかしいシーンを作るものの、完全には詰め切れず国見のゴールを割れません。
もう1方の国見はカウンターとセットプレーで八千代ゴールを襲いますが、これまた80分間では決まらず、決着はPK戦へ突入しました。


葉っぱその1(3)

PK戦で、先に外したのは国見。
しかし、その次を決めたものの、5人目を八千代も外してサドンデスへ。
でも国見は折角生き返った直後の6人目が、また外してThe End.
最後をきっちり決めた八千代が1回戦を勝ち抜けました。


決着はPK戦で(1) 八千代が勝利!



一発勝負の宿命とは言え、1回戦で国見が敗退とは、勝負は非常ですね。
聞けば、初戦敗退は初だとか。
一方、八千代は後半の流れがPK戦へと続きました。
地元千葉の多くの観客に見守られての勝ち上がり。今後も期待出来そうです。




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